2011年9月24日土曜日

無線ルータ(LAN-PW150N/DR)をAPモードで使用すると通信速度が低下?


無線ルータ(LAN-PW150N/DR)は、ルータ機能を無効にし無線のアクセスポイント(AP)として使用できる。

そのAPモードにするとiPod touchのアプリの表示が遅かったり、終了するなどして動作がおかしい。

もちろんルータ機能を有効にした状態では正常に動作する。iPod touch左上のアンテナ表示では、電波状態は良い。

ということは、上位のルータとの接続がうまく行われていないということなのだろうか。

本当のところ、たまたま他の要因で状態が悪いだけか、単なる思い違いなのか、速度測定をしたわけでもないので定かではない。

約半年ほど前購入した時も最初APモードで接続してみた。

すると今回と同様のことが起こった。この時は、自分で行ったルータの設定や、同時に購入したiPod touchの設定のどこかが悪いと思い、またAPモードではこのルータの特徴でもあるUSBプリンタの共有ができないとわかったため、すぐにルータ機能を有効にし、二重ルータの状態だったが何の問題もなく使用していた。

今回APモードにしたのは、LANに接続しているLANDISK、HDLP-G500の機能である、ホームメディアリンクをiPod touchで利用してみたいと思ったからだ。このホームメディアリンクはAPモードにしないと利用できない。

だが肝心のiPod touchのアプリが満足に利用できないのでは、ホームメディアリンクはあきらめて元に戻すしかないようだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿