2011年10月4日火曜日
国道16号線の入間市の拡幅工事はいつ終わるのか
国道16号線の入間市の片側1車線部分の拡幅工事は、もうすぐ完成しそうだ。
もうすぐといっても、計画が昭和46年からなので、それを考えればもうすぐという意味で、まだ道路の形にさえなっていないところが多い。
国土交通省のホームページなどを見たが拡幅工事がいつ完成するのかは、わからなかった。
拡幅部分の土地は買収されているところが多い。柵などで囲われた空き地となっていてる。
拡幅用地になるのかわからないが、まだ道路のそばまで建物が建っているところがある。
今朝その片側1車線部分を狭山市方面へ通ったら、一部ではあるが左側の拡幅部分が一段低く掘られていた。
これは、思い違いかもしれないが、昨日通ったときにはなかったと思う。
実際に掘っているところを見たわけではないが、工事が着々と行われているらしい。
以前からこの場所には、車や自転車でも、よく通る道で建物が道路のすぐそばまで建てられていたのを覚えている。ここをすべて壊して拡幅するのは大変だなと思っていた。
少し前まで、古い建物が軒を連ねており、壊されるのが少し惜しいとも思った。
この拡幅工事が完成すれば、慢性的な混雑、渋滞が解消されて便利になるのは間違いない。
移動時間の短縮になるので、工事の完成が待ち遠しい。
(最初この記事を公開したときは、道路そばの建物が全て取り壊されているように書いた。しかし、夜もう一度通ったとき、まだ建物が残っていたので、該当部分を書き直した。拡幅工事が早く完成してほしいという願望から、更地になっていると思い込んでしまったのかもしれない)
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