2011年9月4日日曜日
i文庫Sに大量のファイルを転送するときは、iFunboxなどで直接USB接続で転送したほうがよい
i文庫Sで読むために大量のファイルを転送したいとき、i文庫SにあるFTPやDropbox、またiTunes上でのUSB接続による転送よりも、iFunboxなどのソフトで転送するほうが、かなり速く転送できる。
USBで転送するのが、インターネットや無線LAN経由に比べて速度が速くて安定しているのは当然ですが、iPod Touchは、USB接続しただけではリムーバブルディスクとしては使用できない。
iTunesを利用すればUSB接続による転送ができるので、 iTunesを利用したほうがよいはずだが、実際にやってみると、大量のファイルを転送するにはこの方法では時間がかなりかかってしまう。何らかの処理をしているのかFTP接続による転送よりも遅い感じがする。
iTunesを利用しないでiPod TouchをUSB接続し、あたかもリムーバブルディスクとして使用できるようにするため、iFunboxなど、検索すると無数にでてくるこれらのフリーウェアやシェアウェアを利用する。
それらソフトが無事インストールできたら、Photosフォルダーがあるはずなので、その中にiBunkoというフォルダーを作成し、そこへファイルを転送する。するとi文庫Sフォルダにのdfpフォルダが自動的に作成され、そこにファイルが転送されている。
FTP転送だと一日かけても終わらない大量のファイルでも、この方法だと数時間程度かそれよりもっと短時間で転送することができる。
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