入間市図書館の利用者カードが、新しくなり、従来のカードが無効になるので、持っている人は切り替えが必要だ。
新しいカードは、リライトカードに変わる。これは一般のポイントカードなどでポイント数がカード表面に表示されるもののように、カードに現在借りている本が表示され、何を借りているかがわかる。
現在借りている本がわかりやすく、うっかり返し忘れることが少なる。いつまで借りていられるかがわかるので、返さなければならないのか不安にならずにすむ。
となりの所沢市でも一部の、狭山ヶ丘分館だけかもしれないが、借りるときに借りている本のリストをレシートのように印刷して渡してくれる。
ほかの分館や本館でもプリンターがあるはずなのだが、紙代がもったいないか、エコロジーのためか、印刷はしてくれない。請求すれば印刷してくれるのかもしれない。
リライトカードだと、紙も要らないし、印刷されたリストをなくしてしまうということも無く、簡単に確認できて便利そうだ。ただ落としたときなど人に見られたとき何を借りているかわかってしまうのは、本のタイトルによっては少し恥ずかしい。
今ではどの図書館でもパスワード登録すればネット上で自分の借りている本がわかることが多い。
パスワードを登録し、ログインして調べなければならないのが人によっては、できないか、手続きや手間がめんどうだ、などの理由から利用しない人多いはずだ。
カードさえ見ればわかるのは便利だ。
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