2011年9月5日月曜日
DLNAサーバに大量のファイルがある場合、クライアントがサーバを認識するのに時間がかかる
ファームウェアなどアップデートするなどして、DLNAサーバのファイルの情報が初期化された後に、DLNAサーバ再起動後にDLNAのフォルダに大量のファイルがある場合、クライアントがまったくDLNAサーバを認識しないことがある。
おそらくDLNAサーバが処理を行っているためではないかと思う。
これはIO DATAのLANDISK、HDLP-G500だけで起こる固有の事かもしれないが、ファームウェアをアップデートした後、DLNAサーバがなかなか認識されないので、試しにフォルダに何も入っていない状態にすると、DLNAサーバが認識されたためだ。
ただ、ほかにもUPnPや、ルーターとの接続など、様々な要因が複雑に絡み合っていると思うのではっきりとはいえない。というのもこの時DLNAサーバが認識されないので様々なことを行った後、たまたまフォルダに何も入れないでやってみたというだけだからだ。
「DLNAサーバが処理中です」などのメッセージが出れば原因がわかって対処しやすいのだが、わからないので時間を無駄にしてしまう。
DLNAサーバ認識後、DLNAのフォルダに大量のファイルを転送しても、時間のおけばきちんと認識され、ファイルも表示できる。
毎回、ファームウェアをアップデートすると同じような現象が起きて、同じようなことをしてかなり時間を無駄にしているので、次に同様なことがあれば、まずDLNAのフォルダに何もない状態でDLNAサーバが認識されるかやってみようと思う。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿